約3キロ

ゆっくり歩いて・・・

大宰府に大宰帥として赴任「大伴旅人」が実際に歩いた「朱雀大路」「湯大道」
近年の発掘調査によって様々な古代の様子が解明されつつあります。
西鉄二日市線〜大宰府線に向かうところなどでは 高貴な食器が発掘されるなど
大宰府政庁跡だけでない 推定「羅城門」までの「条坊都市」
さらには「湯大道」というここ「筑紫野市」には古代ロマンが溢れていました。

今回の企画
「古代へタイムスリップ 〜大伴旅人(大宰帥)が歩いた温泉への道〜」

昨年 大宰府条坊跡発掘作業に関わることができ 
その時代感という貴重な体験からヒントを得 企画しました。
古代の道の存在など 確認しながら歩くというものです。

では 早速再現を!
南門
集合場所:大宰府政庁(南門) イラストのような建物が。
最初の講演会場:貞刈氏宅へ
貞刈氏
観光ボランティアとして 現在も活躍されてある「貞刈惣一郎」氏
「大宰府政庁」というテーマで 講演光景です。
出発
再度 集合場所に戻り「二日市温泉(湯町)」に向かって進みます。 

大宰府条坊関連の地割り(古代の土地区画)は「正方位」。
方位磁石を見ながら 南下していきます。
朱雀大路から湯大道まで歩いて行くなかで見えてくる風景(遠景)
当時の景観を擬似的に想像しながら追体験してみるという試み。
近年発掘調査をされた「小鹿野亮」氏(筑紫野市教育委員会)による
解説を直接聴きながら・・・確実に参加者の方々に伝わってました。
大宰府の遺跡の範囲の広さ「体感」するという ものです。
南門の前の駐車場に「朱雀門礎石」
朱雀門礎石
こんなところにあったとは。大きな門だったことと。
歌碑
道中 「大伴旅人」歌碑の前で。
小野 老
大宰府に赴任「小野老」 大宰府政庁を背景に 絶景です!
「あをによし 寧楽の京師は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり」
その先には「大宰府展示館」。タイムリーな展示開催中でした。
西鉄二日市駅周辺で発掘された高貴な古代の食器などラッキーでした。
榎社
どんかん道を歩いて「榎社」へ。
菅原道真公が大宰府へ左遷されてから逝去されるまで謫居された跡
当時「府の南館」といわれているところ。
社殿裏には「紅姫供養塔」
紅姫
朱雀大路発掘調査地点へと進み・・・
ポルタータ(条坊107次調査地点)へ 
朱雀大路
駐車場奥にある「表示パネル」の前で
朱雀大路の広さ 発掘画像から体感しながら。
ポルタータ
さらに進み ミニストップ(条坊270次調査地点)へ 六反交差点で解説
斜めに入った古道 突き当たった場所が「羅城門推定地」とのこと。
九州鉄道
JR鹿児島線を踏み切って 線路沿いの狭い道を通り抜け・・・左へ
明治22年に開通した「九州鉄道」の面影 線路下のアーチ部分(左上)
次は「湯大道」という地名が残っている公園へ。
湯大道
「湯大道公園」の名称で親しまれているところ
隣接している「小学校」「保育施設」歴史保全されてます。
これからも 語り継がれていくことと。
随分と歩いてきました。
やっと「二日市温泉街」へ到着です。
中華料理店「福龍」の前で 方位磁石を見ると・・・
なんと ほぼ真南っ!
磁石
方位磁石を手にした企画 今後の展開へ。

お待ちかねのランチタイムは「花こうじ」アイビーホテル筑紫野1F
バイキングでお楽しみいただき。
次の講演会会場「パープルホテル二日市」へ。
小鹿野氏
旅人が歩いた大道というテーマで講演
講師:小鹿野亮氏(筑紫野市教育委員会 主任技師)
小鹿野氏
実際にこれまで歩いてきた道を さらに確認しながら・・・

終了後 「二日市温泉・歌碑」をテーマに講演会
講演
講師:久芳康紀氏(筑紫野市観光協会長)
貴重なお話が続きます。

主催:「身近な歴史お話会」
身近な歴史を聴きたい・知りたいと思い 久芳会長にご相談。
「命ある限り 語りましょう」と即OK。
約2年前から継続中です。
今後も「番外編」として「地域の魅力 再発見!」していきたいと。
参加者の方々は 新聞掲載で予約された方がほとんど。
「筑紫野市」の魅力 堪能されてました。

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